ホワイトハットSEOというのは、
自作自演などの小細工を一切しないSEOです。
正統派の手法ですね。
私の友人のライターが今、このホワイトハットSEOの
実験をするサイトに参加しているのですが、
ここでは彼がそこで学んだ内容をシェアします。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く
■運営3ヶ月で、ビッグワードで多く1位を獲得
そのサイトは立ち上げから3ヶ月目(新規ドメインです)で、
ビッグワードで多く1位を獲得していたそうです。
その友人のライターが書いた記事の分しかわかりませんが、
「ノーリスク投資」「アンティークコイン投資」
「アイドルファンド」「彼氏に乗って欲しい車」
「彼氏に乗ってほしくない車」
などです。
もちろん「FX」ほどのビッグワードではないですが、
それでも「ノーリスク投資」などは特に大きな価値があります。
(商用サイトだったら、ここからいろんなアフィリエイトに
繋げられますよね。そのサイトは非商用なのですが)
そのサイトは、リンクを自分たちで貼るなどの小細工は
一切していません。
ただひたすら記事をアップし続けるだけのサイトです。
それでどれだけ検索順位を支配できるかという
実験をしているのですが、それでこのような結果が出ています。
惜しいことには、その友人も言っているのですが、
デザインが少し地味なのです(笑)。
デザインをもっと他のポータルサイトのようにおしゃれにしたら、
さらにアクセスも伸びると思うのですが…。
■私たちは、いい記事を書くだけでいい
このサイトの事例でもわかりますが、
私たちがSEOを支配する上で大事なのは、
「ただいい記事を書く」ということだけなのです。
もちろん、最低限のキーワードなどを抑える必要はありますが、
それでもいい記事を膨大に書いていれば、
結果は必ずついてくるのです。
それをするだけの実力と志があるかどうか、
というのが一番のカギでしょう。
実力は努力しているうちに後からついてくるものなので、
やはり志ですね。マインドが一番です。
ネットビジネスは結局のところ、
SEOにしてもアフィリエイトにしても、物販にしても、
最後はマインドに始まり、マインドに終わる、
と言ってもいいでしょう。
ホワイトハットSEOの実験に参加しているライターの体験談
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[…] コピーライティングでは、あえてその商品やサービスの デメリットも書くというのが重要です。 ここではそれについて詳しく書きます。 音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。 ⇒ この記事の音声を聞く ■完璧な商品などあるわけがない まず当然のことですが、世の中に完璧な商品はありません。 完璧なクオリティの商品はそれだけで値段が高くなりますから、 それが立派なデメリットとなります。 やすければデメリットの固まりとなるのも、 言うまでもないことです。 なので、安くて質も最高などという完璧な商品はあるわけがなく、 どんな商品でも何かしらのデメリットは抱えているわけです。 セールスではそれを正直に明かした方がいい場面と、 明かさない方がいい場面があります。 明かした方がいいのはどういうケースか説明します。 ■人によっては、それをデメリットと感じない場合 たとえば「この扇風機はおやすみタイマーがありません」 というデメリットがあったとします。 これを聞いて、毎日おやすみタイマーを使う人は、 「まじかよ。使えねー」と思うかも知れません。 しかし、別におやすみタイマーなど一切使わない、 という人も世の中には多くいるでしょう。 その人たちにとっては、これは別にデメリットでも 何でもないわけです。 なので、こういうデメリットは積極的に明かしていいんですね。 明かしたところで失うお客さんはほんの少しですし、 「代わりにその分安いんです」と言ったら、 それで逆に多くのお客さんを引きつけることができます。 安さというのは、万人にとってメリットがあるものですから。 ■無印良品がヒットした理由も同じ 無印良品が日本に定着してからもう数十年たちますが、 登場した当初はこんなキャッチフレーズを掲げていました。 「わけあって、安い」 今の日本の「わけありセール品」の先駆けとも言えるものですが、 この「わけあって」のおかげで、消費者が安心したんですね。 ただ安いだけだと「何か裏がある」と警戒してしまいますが、 理由があって、それがしっかり公開されていて、 なるほどと思える理由だったら、その安さについても むしろ安心感を持ってもらえるわけです。 お買い得感すら感じてもらえるわけですね。 デメリットをあえて明かすというのは、 この「わけあって」の「わけ」を明かすということです。 なので、セールスの世界では有効なテクニックの一つなんですね。 前の記事を見る次の記事を見る […]
失礼します。
ビッグワードがホワイトで1位に!と思って呼んだら「ノーリスク投資」「アンティークコイン投資」とか、実質2ワード以上で構成されている複合語で攻勢されているワードばかりでがっかりでした。
この記事を読むと「ホワイトのみ」でビッグワードを上げるのは無理なのかな~という感想です
コメントをしていただいて、ありがとうございます。それでも相当の月間ボリュームのキーワードですよ!激戦区で勝負をしては、勝ち目がないですからね。
ホワイトのみの方が今は良いと思います。下手するとペナルティを受けてしまいますので。
どうも。
ただ記事をアップするだけなのですか。
最後はマインドに始まりマインドに終わる意味がイマイチ分かりません。
解説をお願いします。
太太郎さん、コメントをしていただいて、ありがとうございます。
やる気が一番大事だということです。