■ツイッターをやっている人々の層

続いてツイッターを利用している人々の層について語ります。
これはやはり、若い人、学生などの層です。

「Facebookもじゃない?」と思う人は、
情報が相当古いので注意してください。
今やFacebookはオジサンのためのツールです。

冗談ではなく本当です。
正確な数字が手元にないですが、半年ほど前に見たアンケートで、
「今年大学に入学する女子大生の大半がFacebookをやっていない」
という結果が出ました。

アメリカでもそうですが、日本でも若者のFacebook離れが
ものすごい勢いで進んでいます


(mixiの凋落や復活を見ても思いますが、
 この業界は本当にコロコロ変化しますね。笑)

という風にFacebookは若者が離れていっていますが、
ツイッターは依然として残っています。
むしろ中学生や高校生でスマホを持つ人が増えたので、
この年代に限っては今も増加傾向でしょう。

…ということは、ツイッターを使って稼ぐということは、
ある程度若者をターゲットにするのが正解ということです。

たとえば、ゲームのアプリを紹介して稼ぐ、
というケースがあります。


■ツイッターでゲームアプリを紹介して稼ぐ

ゲームアプリというのは、言うまでもなく
「スマホでゲームをするためのソフト」のようなもの。

これを1件売ってどのくらいの金額になるかは、
そのアプリの値段にもよります。

なのであくまで一例ですが、たとえば1つ紹介して売れると、
それで200円になるというようなケースがあります。
ダウンロードしてもらう度に200円、ということです。

これがもっとお金の回収率の高いアプリだったら、
報酬もそれだけ高くなるでしょう。
逆に無料に近いくらいのアプリだったら、単価は安い反面、
たくさん売れるので数で勝負、
ということになります。

いずれにしても、こういうジャンルは、
ネットビジネスでも手を出している人が限られています。

というのは、ネットビジネスをやっている人でも
年配の方の場合、スマートフォンやアプリにあまり
ついていっていない
からです。

実際、私のようなアラサー世代でも、
意外とついていっていない人がいます。

別に遅れているというわけではなく、
これだけライフスタイルが多様化すると、
昔のように「猫も杓子もカラーテレビ」という時代ではないんですね。

…という風に、ネットビジネスをやっている人でも、
スマートフォンやアプリに疎いという人は結構います。

なので、割と競争の少ない分野なんですね。
最近はだいぶ競争が激しくなりましたが、
それでもこれに隣接するジャンルで、
こういうブルーオーシャンはまだまだあるでしょう。

一時期のPPCアフィリエイトもそうでしたが、
こういう「最先端」の分野には大抵ブルーオーシャンがあるものです。

すぐに終わってしまうかも知れませんが、
一時期だけでも利益が得られるなら、その期間にガバッと稼ぐのも
あり
ですよね。

という風に、常に新しいジャンルには
アンテナを貼っておくといいと思います。

(当たり前と言えば当たり前ですが)