同じことを教えている先生

この記事を読んでいる、あなたは、
とても○○な人ですね!

○○に好きな文字を自分で入れて、
都合の良い解釈をしてください(笑)





今日は、なんで人のことを好きになるのか
っていう話をしていきたいと思います。

○○のファンとかって、よくありますよね?

あなたは、
百科事典のファンとか、Googleのファンとかに
なったことってありますか??

ファンの人めっちゃ多いと思いませんか?

だって、どんな人よりも、めっちゃ詳しいですよね。
人は誰もかないませんね。素晴らしすぎるので、
ファンになって当然ですよね。

Googleのこと愛してるー!とか応援したいとかって
思いますか?でも、思わないと思います。




あなたも、百科事典とかGoogleのファンには
ならないですよね?なんででしょうか??

きちんと理由を説明できますか?
めっちゃ凄い知識持っている上に文句も
言わないで、素直に教えてくれる便利なものなのに。

なんでですか?

こっちが気分悪い時に、文句を言っても、
黙って告げ口一つしないし、
不満を言っても黙って聞いてくれる上に、

そして、要らなくなったら、すぐにバイバイ!って、
閉じても、寂しいとか言わないし、お腹空いたとか、
言わないし、抱きしめて、キスしてあげたら、
素直に受け入れてくれるのに。

どうしてでしょうか??




それは、そもそも百科事典とかGoogleとかは、
生き物じゃないから、感情とかないし、
性格とか全くないから、その部分で自分と似ていて
共感できるとかっていう部分が皆無だからですよね。

すごい頑張って苦労したとかっていう過去が人には
あって、その部分に同情できるとかっていう感情が
人の場合はあるけど、生き物じゃないものには、
そんな感情が発生しないからです。

圧倒的機能価値はありますが、感情的機能価値が
全くないからです。だからファンにはならないわけです。

たぶん人間でも、めちゃくちゃすごい結果を出している人でも、
性格的に好きになることができない人は、凄いなーって
思っても、好きにはならないと思うんですよね。





学校に通っていた時を思い出してほしいんですけど、
同じ先生でも、あの先生が良いとかって
ありましたよね?

同じように教えることができる先生でも、
そうやってどっちかの先生から学びたいとかって
いう気持ちが発生するのは、性格的にその先生が
好きだからじゃなかったですか?

勉強の知識があるからとか
ではなくて、性格の部分で共感できたりとか、
その先生の性格が好きだからなわけですよね。

つまり、ファンを作るためには、百科事典みたいに
なっては、いけないっていうことです。

あなたの性格がわかるような文章の書き方をしないと、
誰から学んでも同じだし、そんなところに価値を
感じないというわけです。

それと実績で誰よりもすごいっていう一番にならなくても、
ファンになってくれる人が必ず現れてくれるはずです。




なので、誰でも成功できるチャンスがあるわけなのです!
それを覚えておいてください。