帽子での作り方ということで、書いていきます。

最近は、天気がおかしくなってきてますよね。
暑くなったり、雨が降ったりと・・・

っていうのも、梅雨に入ったということを
聞いたので、時期的に、仕方ないのかなと思います。



なんでもそうですが、
大事なことは、変化に対応して、
こちらも変化するということですね。

暑くなってきたら、薄着をするとか、扇風機とか、
エアコンを使ったり、寝る時も下で寝たりするとか、
扇風機&エアコンのタイマーを使うとか、
対策はいろいろとありますよね。

お金の稼ぎ方についてもそうですよね。
変化に対応するということは非常に重要です。
もしくは、変化に対応しなくても良い対策を
考えるっていうことです。





最近、また本をたくさん買ってきたりして、
読書をしていたのと、ニコ生をやったり、
コンサル生と話したり、次のサイトをどんなのを
作ろうか考えたり、外注さんとやり取りしたりと、

そんな感じで、過ごしていました。

本は、たくさん買って読んだほうが良い
ということを常日頃から、言っていますが、
本当にそうです!たくさん知識を付けましょうね!

知っても知っても、まだ知らないことっていうのは、
ありますね。というか、世界のことを一生のうちに
全部知りきるっていうことは、できないと思います。





最近のニコ生でも話していた、虚数解についての話が、
興味深い話だなと思っています。必ずしもあるものを
具現化して作らなくても、

こんなものがあったら良いなというものを、
空想の中だけでも、イメージ化することが
できたら、そこに価値を生み出すことができますね。

ドラえもんのような漫画家、小説家、ドラマの脚本家、
研究者、数学者、哲学者とかも、そうだと思います。

彼らは、それで価値を生み出して、
お金を稼いでいるわけですよね。

ということは、それをメルマガで書いてお金を
生み出すこともできるっていうのがわかりますよね。

世の中を見渡してみたら、ビジネスの種っていうのは、
いくらでも見つけることができますね。




最近買ってきた本の中からも、学ぶところが多くて、
中でも、質問力という本に今回は注目したいと思います。



例えば、”帽子”がわからない人がいたとして、
こんな質問をしてきたとしましょう。

さらっと下まで、見ていただけたら良いです。
↓を流し読みしていただけたらと思います。



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Q、『帽子って、何ですか?』

帽子は、頭に被るものだよ。

ファッションとして、イメージを
変えたりとか、格好をつけたりするためにも
被るものだよ。

もしくは、直射日光を避けて、日射病&
熱射病になることを防ぐ目的でも、
被るものだよ。

あとは、ハゲている人が、ハゲていることを
隠すためにも被る場合があるよ。



Q、『帽子って、どのくらいの値段なんですか?』

うーん・・・安いものだったら、500円とかから、
高いものだと1万円近くするものもあるよ。

ブランドものとかの高い帽子だったら、
1万円を超えるものもいくつもあるよ。



Q、『帽子にルールってあるんですか?』

室内で被るのは、マナーとして良くないよ。
それから、挨拶をする時とかも、帽子を脱いで、
挨拶をするかな。



Q、『帽子には、どんな種類があるんですか?』

キャップと、ハット、ニット帽とかがあるよ。
キャップは、女の子も被るけど、男の子が
主に被るもので、ハットは、女の子が
たいてい被るものだよ。

素材にもいろいろとあるよ。



Q、『帽子を被ったら、モテますか?』

いや、そうとは限らないよ。帽子を被ることで、
モテるようになることもあれば、必ずモテるように
なるわけじゃないよ。

ただし、帽子を被ることで、イメージは少なからず
変わると思うよ。



Q、『帽子を被ることの、リスクってありますか?』

命に関わるリスクはほとんどないよ。ただ、
帽子をかぶることで、頭がかゆくなったり、
通気性が悪くなって、

頭皮が蒸れるから、皮脂や
フケが汗と混ざって、毛穴に詰まって、抜け毛とか、
薄毛になる心配は、あるかな。

休憩する時間を見つけて、帽子を脱いで、汗を
拭いたり、指で整えて、風を通すことで、
頭皮が蒸れないようにすることが大切だよ。

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サーっと見ていただけましたでしょうか?
ここまで、見てくださってどうでしょうか?

質問を受ける側の立場だとしてみたら、
誰でもわかるようなことを聞いてくるなと
思いますよね?

正直、めんどうくさいなって思う質問ばかりですよね。
あたりまえのことを聞かれていると、何もわからない人
なんだなとかって思いますよね。

ですが、↓こんな質問だったら、どうでしょうか?




Q、『帽子を使ってモテる人と、帽子を使わなくても
モテる人だったら、どっちの方が上ですか?』

Q、『帽子がもし生きているものだったら、
帽子が楽しい時、嬉しい時、悲しい時、怒る時は、
それぞれ、どういう時なんでしょうか?』

Q、『帽子を被り続けると、帽子がその人に
似合ってくるのは、なんででしょうか?』

Q、『帽子を使って、どんなふうに人を
笑わせたり、楽しませることができますか?』

Q、『こんな帽子があったら便利なんだけど、
未だに作ることができない未開発中の帽子って
ありますか?』




どうでしょうか?明らかにさっきの質問と
違いますよね。

パッと答えられる質問ではないことが、
わかると思います。

こんなことを思っている人がいるのか?
と呆気に取られてしまうような質問ばかり
ですよね。

これらは、目のつけどころが違うから、
同じ帽子を見たとしても、物を見る角度が
違うから生み出される発想なわけです。




おもしろいという価値が生まれると同時に、
この人は何かすごいと思って、ありきたりの
質問をする人と比べて、注目される可能性が
高くなります。

ありきたりの質問ばかりしていると、
変化が全くないので、ただの面倒くさいって
思われてしまう人になってしまいますけど、

こういう質問ができるようになると、話に
幅が生まれますよね。

新しいそこにしかない独創的な世界が
生まれることになり、他とは違う価値が
生まれて、こいつは違うって思われますし、
新しい物語を作ることもできるようになります。

成功者に注目されて可愛がられるためにも、
他と違う存在だなって思われる必要が
あるわけです。

僕が目を見張る存在だと思える人というのは、
頑張っている人で、そういう他の人と違う視点を
持っている人ですね。




最近かなり暑くなってきましたけど、
何はともあれ、がんばっていきましょう!