今日は、インプットとアウトプットについて
お話していこうと思います。

アウトプット

動画↓を撮ったので、一緒に勉強していきましょう。



インプットとは、
頭に知識を入れることです。

アウトプットとは、その勉強して身に付けた
知識を何らかの形で表現してみることです。
こうして、文章で説明しても良いですし、
誰かに話して説明しても良いです。




それをどうすれば良いのかという
ことについて、お話していきたいです。




まずは、インプットが大切です。

例えば、輸入ビジネスをやりたいのなら、
輸入ビジネスについての知識がないと
できませんので、まずは、それについての
勉強をする(インプットする)ということが
必要ですよね。

それから、ある程度わかったなと思ったら、
やってみる(アウトプットする)ことが
大事です。全部わかってからやろうと
する必要はありません。

だってインプットしているだけで、
全部わかりようがないのですから。

例えば、輸入ビジネスの場合だと、
例えば、実際に仕入れをしてみることで、
どうやって仕入れるかが、わからない
いうことがわかる。なので、

それから、また仕入れる方法を調べる
といった感じですね。





私もこの文章を書いていて、
自分の考えを表現してみることで、
自分がどこまでわかっているか
確かめることができます。

表現しようとしないと、自分自身が
何がわかっていないのか、わかりません。
自分自身、何がわからないのかが
わからないという状態です。

何かのCMで、そんなこと言ってましたね。
家庭教師のトライでしたっけ。

そんなことはさておき、自分がどこまでわかっているかを
知るためには、アウトプットが必要という話です。




それと、アウトプットをした方が、
忘れるスピードが遅いっていう
ことについても話しておこうと思います。

教える側と教えられる側の二人がいたと
します。教える側がアウトプットです。
教えられる側がインプットです。

そして、教えられた人と、
教えた人の二人を比べてみると、

教えられた人の方が忘れるスピードが、
とても早いのに対して、教えた人は、
なかなか忘れないという実験結果
出ています。

教えた側(アウトプットした側)の方が、
逆に学習できていて、良いんですよね。
なので、本気で誰かに教えたいなら、本当に
その人がわかっているか、逆に教えて
もらうのが大事かもしれませんね。





アウトプットの良いところをまとめると、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1、自分が何がわかっていないのかがわかる
2、自分が表現することで、忘れにくくなる
3、実行をして行動していることになる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ということが挙げられます。


勉強している人も、一生勉強しただけでは
いけません。勉強したことを、形にする
(アウトプットする)ことで、初めて

勉強(インプット)していたことが
わかっているかを確認でき
生かされるのです。

大事なことは、さきほども言ったように、
ある程度理解したと思ったら、
アウトプットしてみるということです。

インプットしているだけで、全部を
理解することはできないからです。
なのである程度理解したと思ったら、
アウトプットするのが大事です。

アウトプットすることで、何が自分が
わかっていないのかがわかるからです。
それでその足りない部分を、また
インプット(勉強)するという感じです。

それが一番効率が良いと思います。




学校の勉強とかでもそうでしたよね。
数学とか、公式とかやり方を聞いた
だけで、いざ、その問題を解こうとしても、
解けないということがありましたよね?

練習問題を解くことで、自分に
足りないものが見えてきましたね。

練習問題を解いてわからなかったら、
またその公式とかの使い方を覚えるといった感じです。




英会話とかでも、聞いてるだけでは、
覚えられるわけがありません。
自分で話そうとしてみることが大事です。

それでうまく表現できないってなると、
また勉強して、どうやって表現すれば
良いんだとインプットするという感じです。

インプット⇒アウトプット⇒またインプット

って感じですね。アウトプットできない時に、
インプットすれば良いです。

インプットだけしかしていない人が、
世の中には多くいます。


あなたもそうならないように、どんどん
アウトプットしていきましょう。



以前から私がオススメしている
輸入ビジネスも、まずやろうとして
みてください。

今日言ったように、やり方がわからなかった時
わからないところを勉強するといった
感じで良いです。



日々、一緒にがんばっていきましょう。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございます。