今回は、ネットビジネスをやる上での、アンチについて
お話していこうと思います。

ここで使っている
アンチとは、反発するような人という
意味で使っています。

ある対象を激しく嫌悪し、
また罵倒したくてたまらない人みたいな
意味で、アンチという言葉を使ってます。

アンチ

動画↓を撮ったので、一緒に勉強していきましょう。



成功するに近づいて、成功すればするほど、
自分のファンができてくる数が多くなるので、
逆に自分のことを憎く思う人、
嫌いな人も多くなってきます。

嫉妬心からか、自分のことを否定して、
嫌悪してくる人が出てきます。



本当は、凄いと思っているんだけど、
素直に認めるのが悔しいから、
全然凄くないよ!って言って、
相手のことを認めたくないということです。

そういう人って、全てのことが中途半端で、
うまく行ってないんですよね。

その人から、してみたら、
誰かがうまくいってる = 自分がうまく
言ってないと言われているかのように、
聞こえてしまうんですね。

自分ができていないから、他の人ができていることを
認めてしまうと、自分ができていないということを
認めたことになるので、全然凄くないよ!

と言っているといった具合です。



芸能人とかでもそうですよね。
人気のあるアイドルとかでも、それを羨ましく思って、
否定してくる人も必ずいます。

目立てば、目立つほど、
そういう意見が出てくるんです。

ここで大事なのは、意見という言葉です。
“意見”というキーワードです。

意見というのは、人によって、違うのです。

あの人、良さそうとか、悪そうとかっていう、
その人の感情での判断だからです。

人の感情の好き嫌いは、
多種多様で、何が良いかとか
特になく、決まっていません。



逆に目立たない人は、意見自体がなく、
否定派の意見もないです。
賛成派で、ファンみたいな人もいないですが。

机の端っこで、本を読んでいるだけの
地味な存在の人は、どちらの意見も
なく、ひっそりと生活することができています。

あなたも成功に近づいて、
目立ってきた時に、そのような
両方の意見をもらうことになります。

アンチもある意味、表現が下手だけど、
あなたのことを認めているということです。

認めたくないけど、心の中では認めているから、
表面上で、否定してくるというだけです。



人だけでなくて、組織とかについても
同じことが言えます。
大きな会社になれば、なるほど、
賛成派意見の人も多くなってくる反面、
否定派意見の人もその分多くなってきます。

そういう意見があっても、
それは、悪いことでもなんでもないので、
気にしないことが一番だと思います。
気にしないで、自分を貫きましょう。



そういう人から、
本当に恨まれて、被害を受けることだけは、
注意したいですね。
なるべくそういう人の怒りを買わない
ように、謙虚でいないといけなくては、
いけないってことかもしれませんね。



今日はそんな話についてでした。
一緒にがんばっていきましょう。

最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。