■LINEスタンプを販売するビジネス

LINEを使ったビジネスで、一般の人とつながっているのは、
「スタンプの販売」でしょう。

自作のスタンプをLINEで販売して、
収入を得ることができるわけです。

これはイラストが描ける方は自分で作ってもいいですし、
ランサーズなどでイラストレーターを探して、
描いてもらうというのもいいでしょう。

(イラストレーターは、自分で売る力はない人が多いので、
 意外といいものを安く描いてもらえます)

これでどのくらい売れるのかは人によりますが、
売れる人だと毎日7000円くらい売れたりするそうです。

ということは月収21万円です。
「何だ、21万かよ」と思われるかも知れませんが、
これは一度完成したら不労所得です。

もちろん、後から他の人が作品を発表して、
競争が激しくなるので、1回発表しただけで、
その後ずっと毎月21万というのは無理でしょう。

しかし、同じレベルで毎月努力して新作を追加したら、
ずっと21万のキープ、もしかしたらもっと上も狙える、
ということです。

私の友人もイラストレーターの仕事をしていますが、
イラストで毎月21万稼ぐ人というのは、かなりすごいです。
一時的に稼げる人はいますが、安定して稼げる人はいません。

しかも、人に雇われるのではなく、
こうやって自力でビジネスをしていると、節税でも
いろいろなテクニックが使えます

そういう意味で、イラストを描ける方、
あるいは手配できる方にとっては、これはなかなかいいビジネスです。

手配といっても、先に書いたようにランサーズなどから探すだけなので、
大したことはありません。
雇えるお金があるかどうかだけです。

このように一般の人にとってニーズのあるビジネスなら、
LINEでも一般の市場と繋がることができるので、ビッグな
ビジネスチャンス
があるといえます。