最近はサイトアフィリエイトのサイトでも、
おしゃれなサイトが増えてきました。
もうシリウスのテンプレートそのままでは、
徐々に駆逐される時代になっていると感じます。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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■もちろん、シリウスのSEOと使いやすさは最強
言うまでもなくシリウスのSEOと使いやすさは抜群です。
実際、おしゃれなサイトアフィリエイトのサイトでも、
うまくシリウスをカスタマイズして、
シリウスに見えないようにしているものはいくつかあります。
サイトの印象は基本的にヘッダーと全体の色合い、
メニューバーなどのデザインで決まるので、
これらさえいじれば、シリウスでもシリウスには見えないんですね。
こういうカスタマイズをしているサイトは、
見た瞬間アフィサイトに見えないので、
アフィリエイトサイトを毛嫌いする一般人の方でも、
素直に文章を読んでくれますし、広告を踏んでくれます。
今後はシリウスでサイトアフィリエイトをやる場合も、
そういう風にデザインを充実させる必要があるんだろうな、
と思います。
■みんな一緒のデザインは、普通に考えておかしい
ネットビジネスの世界の常識は、
外から見たらおかしいことの嵐です。
もちろん稼げる金額とか、いい意味でおかしいこともあるんですが、
マイナスな意味でおかしいこともたくさんあります。
その一つが「みんな同じテンプレートで、同じことをしている」
というものですね。
私にはネットビジネスをやっていない、いわゆる
「普通の友達」もたくさんいますし、
リアルビジネスで活躍している人もいますが、
彼らがネットビジネスのサイトを見ると、いつもこう思うそうです。
「何か、みんな同じデザインの店で、同じ商品売ってるよね」と。
しかも「同じ顔で同じ掛け声をあげている」そうです。
顔というのはアバターで、掛け声というのは、
多分マインド論とかのことでしょうね(笑)。
もちろん、それでも稼げていて、
社会の経済を回すという重要な役割を果たしているので、
それは彼らも認めてくれているのですが、
確かに外から見たら「変」と映る部分も多いのは事実です。
(だからネオヒルズ族がなかなか認められないんですよね)
外の人たちの見方が正しいかどうかはさておき、
彼らにそう見えているのは事実なのだから、
その感覚に合わせて「一般人受け」をするサイトを作ることが、
成功の秘訣と言えるでしょう。
アフィリエイトサイトがどんどんおしゃれになっている件
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[…] SEOで有利になるタイトルの付け方はあります。 あまりこだわりすぎない方がいいですが、 ここではそのテクニックの一部を紹介します。 音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。 ⇒ この記事の音声を聞く ■キーワードを2回使わない方がいい 例えばプラセンタがその記事のキーワードの場合、 「プラセンタサプリメントとプラセンタ食品は どのように違うのか?」 のように、2回プラセンタが出るのは、よくないと言われます。 見ていてくどいというのもありますが、 連発すると昔のスパム手法のように 判断される恐れもあるからです。 今のGoogleはかなり進化しているので、 それでも記事内容さえよければ弾かれないということが 多いのですが、一応避けた方が安全ではあります。 ■できるだけ、最初の方にキーワードを出す たとえばキーワードがヒアルロン酸だったら、 「肌のみずみずしさを保つのに欠かせないもの、ヒアルロン酸」 という風に最後にヒアルロン酸を出すよりも、 「ヒアルロン酸の効能 ~肌の水々しさを保つ」のように、 できるだけ最初の方に持っていった方がいい、 と言われています。 その方が、その記事の中でヒアルロン酸を重視している、 という風にGoogleに伝わるからです。 (これについても、本当は中身が一番なので、 さほど気にしすぎる必要はないのですが) ■サイト説明文では、キーワードを2回出す タイトルの後のサイト説明文は大体124文字程度で書くのがいい、 と言われています。 そして、キーワードは2回出すのがベストと言われています。 これも昔、スパム的なSEOで、この部分に多数のキーワードを 入れていた例があったからです。 普通に書いていたら大体2回程度になるはずなので、 2回がベストと言われているわけです。 ■記事のキーワードは1つに絞る その記事で何を書きたいのか一つに絞る。 これはSEOに限らず小論文でも何でも大事なことです。 なので、その記事のキーワードは できるだけ一つに絞るべきです。 といっても「ヒアルロン酸 効能」のように、 どうしても2語必要になることは多いので、 それはもちろん全然かまいません。 ただ、3語になるとあまり意味がないと言われます。 なので、「自分は何を伝えたいのか」ということも絞り込んで キーワードを選定する必要があります。 以上、SEO的観点からの記事タイトルの付け方でした。 ぜひ参考にしていただけたらと思います。 前の記事を見る次の記事を見る […]
[…] 私の周りにはサイトアフィリエイトに強い人も多いので、 サイトアフィリエイトの手法に関しても、 いろいろ情報が集まっています。 ここではその一部を紹介します。 音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。 ⇒ この記事の音声を聞く ■商品名で売る手法について 一時期流行っていたのが、商品名で売る手法です。 たとえば「夜スリムトマ美ちゃん」という商品があったら、 ドメイン名をそのままずばり、 「夜スリムトマ美ちゃん.com」などとするわけです。 で、サイトタイトルを 「夜スリムトマ美ちゃんの効果を検証!」などとして、 この商品にバリバリ興味を持っている人を惹きつける、 という方法です。 これだと情報が絞られているので、 トレンドサイトのように最初から上位に表示されやすい、 ということがよくありました。 商品が絞られているため、 その1サイトでたくさんの月収を得ることは無理でしたが、 簡単に立ち上げて簡単に稼げるということで、 一時期流行っていましたし、今もやっている方は 結構多いかと思います。 ■このやり方は、いたちごっこのようなもの ただ、このやり方は長く続けるものではありません。 たとえばその商品がものすごく強力なものなら、 その商品の宣伝だけをずっと続けても、 やっていけるでしょう。 しかし、そういう強い商品は同じように、 その商品だけをひたすら宣伝し続ける人が他にもいますから、 結局「ヒアルロン酸」などのビッグワードで競うのと 同じくらい大変になるのです。 (さすがにヒアルロン酸ほど大きくはないでしょうが) スモールワードにしかならない知名度の低い商品では、 いつまでその商品が販売されているかもわかりませんし、 販売停止されたら、そのサイトは意味がなくなってしまうのです。 (ドメイン名からしてそれなわけですし) ■だから、時間はかかっても、大きなテーマの方がいい たとえば上の「夜スリムトマ美ちゃん」の場合、 「トマトダイエット」というくくりであれば、 「夜スリムトマ美ちゃん」が販売停止になった後でも、 続けてサイトを運営することができます。 「ダイエット」で勝負するのは無謀でも、 「トマトダイエット」なら頑張れば1位を狙うことも、 不可能ではありません。 このように「ちょっとだけ難しい」 「テーマはこれからずっと続く」というものが、 サイトアフィリエイトのキーワードを決める上で、 重要になるでしょう。 もちろん、ロケットスタートを切りたいのであれば、 上で紹介したようなやり方は、 これからもいいのかも知れませんが。 前の記事を見る次の記事を見る […]