今日は、大好評だった、
心のブレーキの外し方についての11番目を考えたので、
それについて紹介していきます。

心のブレーキ

動画↓を撮ったので、一緒に勉強していきましょう。



行動はとても大事です。
今まで通りに生きる必要はない。とか、
それ以外でも、決断しよう。とか

見栄とプライドを捨てて行動しよう。とか、
完璧主義になっていませんか?というお話を
以前から、言ってました。

でも、結局自分が変わって、今までの自分と違う行動を
しなくてはいけないということになってきます。



なのですが、何か自分の中のブレーキがあって、
それが邪魔して、結局行動できないで、
今までの自分と全く変わっていないという人が
大勢いると思います。

なので、今日も、心のブレーキの外し方について、
紹介していきます。

今日は、またちょっと違う切り口からです。



人には、恥ずかしいという感情があります。
あなたにも必ずあると思います。

その恥ずかしさをどうやって取り除くか
ということについての方法について説明していきます。

その方法とは、
“あなたは、あなたじゃない”と思うことです。

は!?なに言ってるの?と
思われた方もいると思います。



例えば、こんな経験はないですか?

演劇とかで、何かの役をしている時って、
堂々とその登場人物になりきって、
演技をすることができた経験とか
あなたにも、ないでしょうか?

なぜその時に恥ずかしくなく行動できるかというと、
自分自身ではないのだからという、言い訳
つけることができるからです。

今やっているのは、
自分ではないんだという正当化できるものがあると、
人は行動できます。



芸人さんとか、明石家さんまとかも、緊張する時は、
そういうことを自分に言い聞かせて、役を演じているという
感覚で、人前で話したりするという人も
いるという話も以前テレビで聞きました。

人生、全部なりきってしまえば良いんです。



旅行会社の社長をやってる私の友達は、
人生は、役割を演じるものだと言ってました。

例えば、いじめっ子は、いじめっ子の役をやっている
だけで、いじめられっ子は、いじめられっ子
の役をやっているといった具合です。

今、社長をやっている人は、社長の役を
やっているだけなのです。
今、お医者さんをしている人は、お医者さんの
役を演じているだけです。

演じているうちに本当になったといった具合です。

小さい頃は、やんちゃな子供でも、
大人になって、ピシッとスーツを着て、
社会人という役をしっかりやると、
それっぽい大人に見えます。



なりきってしまったら、それっぽくなって
くるものです。


小さい頃に、お医者さんごっことか、
夫婦を装って、おかえりー!とか、
今日は、大変だったね!とかって、
わざとくさく、ままごととかをあなたもやったと思います。

女の子とかは、よくやってましたね。
男の方は、あんまりやったことないかもしれませんが。

あれの延長線上が、人生だと思えば良いと思います。

会社員をずっと続けていたら、ずっとそれを演じてしまうから、
本当に自分はそのようになっているといった感じです。



全部、あなたは、役を演じていると
思えば、全く恥ずかしくなく行動できます。

仕事をしている時、プライベートの時、
全部、自分以外の人を演じている感覚が
あると、何も恥ずかしくありません。

だって自分でないんですから。

それが、心のブレーキの外し方11です。
あなた自身よく考えてみてください。


最終的に心のブレーキを外して、
行動するのは、あなた自身なのですから。

一緒にがんばっていきましょう。

最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。