最近、暑くなってきたので、
夏場を乗りきるコツについてまとめてみました。

体調は、全ての資本ですので、
参考になればと思って撮ってます。

大きく5つのことについて話していこうと思います。

夏

動画↓を撮ったので、一緒に勉強していきましょう。




1.生活リズムの安定化
2.寝つきをよくする工夫
3.涼しくする工夫
4.適度な運動
5.食事



この5つです。では一つ一つ見ていきましょう。



1.生活リズムの安定化

就寝と起床時刻を一定に保つことと、
決まった時間に食事ができれば、
ほぼ生活のリズムが崩れることはないと思います。

でも、これが。だんだん暑くなると
眠れなくなってきたり食欲がなくなってきたりして、
崩れてくるから、なかなか難しいっていう話
なんですが、そのことについてのアドバイス的な話
これからできたら良いなと思います。



2.寝つきをよくする工夫

まず、クーラーのつけっぱなしは、禁物です。

っていうのも、僕は、3年か4年くらい前に
異常なくらい暑い時期があった時に、ずっと
クーラーを付けっぱなしで寝ていたことがあって、

喉が変になってしまって2ヶ月間くらいずっと喉が
変な状態になって、普通の病院に行っても
ただの風邪とか適当に言われて、全然治らなかったので、
大学病院に行って、

採血して検査してもらったんですが、それでも、
原因がわからないって言われたことがあったんですよね。

たぶん、その原因がクーラーの付けっぱなしで
寝ていたことだったと思うので、クーラーを付けっぱなしで
寝るっていうことはオススメできません。



お風呂で汗を流してから寝ると寝つきがよくなります。

あと、寝る前の暴飲・防食は避けることですよね。

寝る間に軽い運動をすると睡眠を誘います。

扇風機は、首振りにする。
理由は、体の一部分だけに当てていると、
一部分だけの水分が失われるからです。

寝る時は、水枕が良い。
後頭部を冷やすと、寒いんだって勘違いして、
温かいのが心地よくなる。

ペットボトルを凍らせて、タオルに巻いて、

とか、ひんやりジェルマットみたいな
冷却グッズを使うとかすると良いと思います。

寝る時のコツについてはこのくらいです。



3.涼しくする工夫

25℃くらいが一番効率良く頭が働く温度です。

なので、暑くて頭が働かないっていう時は、
できるだけ温度を下げることを考えなくては
いけませんよね。

基本的なことで、風通しを良くするとか、
風鈴をかけるとかでも、気持ち的に、涼しく
なります。

あと、噴水のように、水を出しっぱなしに
するとか、打ち水をして、家の周りに水を撒くとかでも、
気化熱も発生して、良いと思います。

水をばら撒いて、それが蒸発する時に、
気温って下がりますよね。

それを利用して、タオルを濡らしておいたり、
家の周りに水をばら撒くとかでも、
温度が2~3度下がります!

もちろん涼しい格好もそうですね。

それとさっきの寝るところでも
言ったんですが、個人的には、

ペットボトルとかに水を入れて、それを
冷凍させて、タオルで巻いて、体に当てたり
して、体を冷やすということも効果的です。



4.適度な運動

今、私の中でブームのウォーキングとか
サイクリングとか、過度ではなく、
簡単で長時間続けられる運動が良いと思います。



5.食事

あとは、栄養がある食べ物ですね。

ビタミンB群を摂ると良いようです。

ウナギとか、レバー、豚肉、その吸収を助ける
にんにくとか良いと思います。

あと、汗をかくと、塩分も出ていって
しまうので、塩分の補給も忘れないように。

梅干しをつまんだり、いつもかけている醤油を
少し多めに使うとかでも、塩分の補給ができると
思います。

個人的には、にんにくと納豆を毎日食べています。
あと、こういうものも買っておくと良いと思います。


疲労回復として、酢酸、クエン酸、
リンゴ酸などの有機物質が乳酸などの疲労物質
分解します。

梅干し、レモン、醸造酢(じょうぞうす)
などが良いそうです。

運動をやりたいんだけど、なかなかできないという人は
僕に相談してください。

一緒に解決していきたいと思います。

一人だと、決めたことを守れないという人でも、
誰かと一緒だと守れるかもしれませんからね。

今日は、ビジネスではなくて、体調管理についての
お話についてでした。

暑い夏を一緒に乗り切っていきましょう。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。