私もアフィリエイトで年収1億を目指す人間です。
アフィリエイトで年収1億というと、
ほとんどの人が想像するのは、その1億円で遊ぶ
ということでしょう。
しかし、実際にはそのまま申告すると
5000万円を税金として取られてしまいます。
なので、年収1億稼いだら稼いだで、
それをさらにアフィリエイトの拡大につぎ込むための、
使い方をシミュレーションしておく必要があります。
ここではそれについて書きます。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く
■どのように大金を外注費につぎ込むか
アフィリエイトで利益を出しているなら、
そのままアフィリエイトの外注費に大金をつぎ込む、
というのが一番いい使い方です。
他の新しい分野に手を出し過ぎるのはよくありません。
やはり、どこにつぎ込めばどのくらいのリターンが得られる
ということが経験でわかっている分野につぎ込む、
というのが正しい方法です。
なので、年収1億を稼ぐようになったら、
私は数千万を外注費につぎ込む可能性もあります。
(そのあたりはまだ、その時にならないとわかりませんが)
先のことはわからないとは言え、
少なくとも今この瞬間1億が入ったら、
間違いなくほぼ全額を外注費につぎ込みます。
その時どうお金を配分するかシミュレーションすることは、
私だけでなく、アフィリエイトで年収1億を目指す
すべての人にとって必要なことです。
さあ、あなたならどう配分しますか?(笑)。
■私ならこう配分する
私はメルマガアフィリエイトに関しては、
もう十分稼いでいます。
もちろん上には上が無限にいるわけですが、
少なくともその1億円の力なしでも、
このまま世間の人からしたらお金持ちと見てもらえるレベルで
稼いでいけるでしょう。
なので、私はすべてサイトアフィリエイトにつぎ込みます。
それも、手っ取り早く稼ぐ系のサイトアフィリエイトではなく、
「本当に役立つサイトを創る系」のものです。
■できるだけ大きなテーマで作る
たとえば脱毛のサイトアフィリエイトをやるとしたら、
「脱毛サロン○○比較.com」みたいなドメイン名は使いません。
こういうドメイン名は見るからにアフィリエイト臭いから、
一時的にアクセスを稼げたとしても、
ずっと続いていくドメインではないからです。
これに対して、たとえば「datsumou.net」のようなドメインなら、
ずっと長く育てていくことができます。
(もちろん、このドメインはすでに取得されているので、
もう少しひねったものにしますが)
そういう長く続く、人の役に立つサイトを作るために、
私はその1億の大部分をつぎ込みます。
それだけのお金があったら、かなりいいライターさんを雇えるし、
実際に体験してもらってレポートしてもらう、
ということもできるからです。
これについてはまた別の記事で詳しくかきます。
[…] アフィリエイトで年収1億を達成した場合の外注費のつぎ込み方 […]