カンボジア人のライターをアフィリエイトで使う場合、どう管理するか？

前回、カンボジア人のライターさんを使って、
アフィリエイトで利益を上げる方法を書きました。
ここではそれをさらに詳しく説明します。



音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒　この記事の音声を聞く

■カンボジアのGoogleでの順位で判断する

日本と違い、カンボジアでは月間いくつのPVなら多いのか
まったくわかりません。

人口も違いますし、ネットやパソコンを使える人口も
さらに違います。


もちろん現地でビジネスをしている方に聞けば
ある程度わかるかも知れませんが、
やはり頼りになるのはPVではないでしょう。

私が頼りにするのは、カンボジアのGoogleでの順位です。
記事を集めてもらった段階で、
日本語が話せるカンボジア人にそれぞれの記事のテーマを
確認します。（キーワードですね）

で、そのキーワードで何位に表示されるかどうか見ます。
どの辺から合格とするかは難しいところですが、
とりあえず「Googleからペナルティを受けることはない」
と判断できたらOKです。

（要はgakeppuchi.comの足を引っ張らないでくれれば
　いいわけですから）


なので、数ヶ月テストサイトを運営して、
それでペナルティを食らう気配がなさそうだったら、
それでいよいよ、gakeppuchi.comの方に記事を入れます。


■日本語担当には破格の報酬を出します。

カンボジアのライターさんについては、月1万円でも、
日本でいう20万円のような価値を感じてもらえます。

（平均月収が首都でも1万円なので）

なので、一人あたり月5000円出したら、
それで十分いい記事を書いてもらえるでしょう。


問題はチェック担当です。
こっちはカンボジア語の文章のクオリティが一切わからないので、
この担当の目が頼りです。

（この担当は日本語を話せるカンボジア人です）

まだまだ怠惰な人が多いと言われているカンボジアなので、
よほどのルールを課しておかないと、
手抜きをする可能性はかなりあります。

なので、この人が手抜きをせず高いモチベーションで仕事を
してくれるように、破格の報酬と、
サボった時のペナルティを用意する必要があります。

これについてもまた長くなるので、
次の記事で書かせていただきます。