私が与沢翼さんを見ていて思うのは、もう学校教育とか
正直言って要らないな、ということです。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く
学校を中学からすでにドロップアウトしている
彼のようになる必要はありませんが、
彼のように子供の頃からもっと稼ぐべきです。
基本的に成功した人たちは皆子供の頃からビジネスを
しています。
松下幸之助は9歳の時から丁稚奉公をしていましたし、
カーネル・サンダースは10歳の時から森の木を
切り倒すハードな仕事をしてましたし
(体力が中学生レベルだったそうです)、
ウォーレン・バフェットは6歳くらいの頃から
すでに転売ビジネスをしてたそうです。
与沢翼さんの実家の仕事を手伝うなどで小学生の頃から
すでに仕事をしており、中学時代には月収30万円があり、
高校時代にはバイクの転売で一財産築くなど、
そうとうビジネスの現場で経験を積んできたのです。
現場の経験にまさるものはありません。
学校の教育が全く無駄とは言いませんが、基本的に
机上の空論ばかりだと思います。
現に「大学や高校で何をまなびましたか?」と聞かれたら、
ほとんどの人は友情とか絆とか曖昧なことしか
答えられないでしょう。
あそこで学んだことが何の役に立っているのかと言われたら、
何かの役に立っている人もいるでしょうが、大部分は
立っていないはずです。
それが今の日本の教育の現実だと思います。
もっと実際に役立つスキルを重視した、人の役に立つこと、
現場で努力をすることを重視した教育をするべきだと思います。