ネットビジネスに限らず、どんな仕事をやる上でも、
一人ではなく、大勢の人で協力をした方が、早く結果を
出すことができます。

ここでは、そんな自分以外の人、
外注の使い方について
話していきたいと思います。

外注

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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■外注の使い方について

ネットビジネスに限らず
経営というのは「人の力を借りて」
成功するものです。
全部自分でやって成功した経営者はいません。

(初期のベンチャー企業などは、全部一人でやることもありますが、
 それは初期だけです)

ネットビジネスの場合、特に人の力を借りる分野はライティングで、
外注のライターさんの力を借りることになります

ここではその
外注のライターさんの使い方、選び方など、
具体的なノウハウ
を紹介していきます。


■報酬の決め方について

報酬の基本は「1文字0.4円」のように文字単価で決めます。
この時重要なのは「1記事1000文字以上、400円」のように、

記事単位で報酬を決めるということです。

これが記事単位でなく文字単位だった場合、
端数まで計算しなくてはなりません。

計算しても文字単価が1円などの高額でなければ、
大した金額の違いにはなりません。

それでいてこちらは
計算に時間がかかるということで、非生産的です。
それに時間をかけるよりは、
もっと実のある仕事をして、あなたが稼いで、
それでさらに好条件の仕事をライターさんに振った方がいいわけです。

なので、報酬は目安としての文字単価は決めても、

「1記事あたり」で払うというルールは忘れないようにしましょう。