■その都度払いの、自分の手間をどう考えるか
その都度払いをする時に問題となるのは「手間がかかる」ということです。
安くいいクオリティの記事を仕入れるにしても、
そのためにかかる手間が大きいようなら、それはマイナスです。
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く
これを解決する方法としては、まず「最低金額を決める」ということです。
「1万円を超えたら振り込む」というような感じですね。
これは常識的に考えて当然なので、
それに反発するライターさんはいないでしょう。
ただ、案件によっては2000円の記事1記事だけ、
などのことももちろんあります。
こういう場合はもちろんそのまますぐ払います。
・オンラインバンキングは必須
その都度払いをする時にはオンラインバンキングは必須です。
これさえあれば、ネットで1分以内に振込ができるので、
それほど大した手間ではありません。
問題は手数料ですが、手数料をゼロにするため、
できるだけ複数の銀行で口座を持っておきましょう。
UFJ、三井住友、ゆうちょなど、大手でオンラインをやっている所を
一通り抑えておくと、手数料なしでスイスイ振込ができます。
たとえばUFJとゆうちょのオンラインを使えるようにするだけでも、
このどちらかの口座は持っている人が多いので、
それで手数料は無料にできます。
また、ライターさんはネットビジネスをやっている方も多く、
そうした方は楽天銀行を使っていることもあります。
楽天銀行だと営業時間など関係なくリアルタイムで振り込まれるので、
使えるならこれが一番いいでしょう。