■高額塾が成功したら、次に何をすべきか

実績を作る段階を超え、自分の高額塾を開き、
それも成功したとしたら、次に何をすべきか。

2つの道

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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この場合、大きく分けて2つの道があります

1.高額塾をさらに継続する
2.別のビジネスにも手を出す

というものです。
高額塾の継続は当然した方がいいでしょう。

成功したということは、参加した人々が稼げたということですし、
その人たちは当然リピーターになってくれます
(20万払って100万が返ってくるようなものですから)

そして、その高額塾が続いてブランドになっていくと、
最初の参加者さんたちは、さらに有利になります


「あの○○塾の第一期生」ということで、
それ自体が実績や肩書になるからです。

また、あなたがメルマガで彼らを紹介する時も、
「私がまだ月収300万程度の時から応援してくれた」
というように、彼らの見る目の高さを評価することができます

という風に、高額塾が成功したら、それを継続するというのは
鉄則ともいえます。

(鉄則とまでは行かないかも知れませんが、
 大抵の場合は、続けた方が多くの人に利益があるはずです)


▼他のビジネスにも展開する

私がさらにおすすめしたいのは、
その高額塾で得た資金や知名度を元に、
他のビジネスにも入っていくということです。

たとえばサイトアフィリエイト転売ビジネスをしてもいいですし、
もっと別の不動産株式投資などに
入っていってもいいでしょう。

これをすると何がいいかというと、
複数の収入源が確保できるので、
リスクが小さくなるということです。

たとえばサイトアフィリエイト一本に頼っていた場合、
その手法がGoogleからきらわれた時、
一気に収入がゼロになることがあります。

そのサイトアフィリエイト手法を教えた人たちも、
軒並みゼロになるということになったら、
あなたの塾には批判が殺到します。

当然次回はもうできないでしょう。
(最初の契約の内容によっては、返金も必要かも知れません)

というように、一つのやり方に集中するのはリスクがあるのです。
なので、できるだけ分散するのがいいんですね。

もちろん、分散しすぎると今度はそれぞれの成果が小さくなります
中途半端で終わってしまい、どれも利益が出なかった、
ということになりがちです。

なので、分散と集中のバランスは考える必要があります
リスクを避ける程度の分散、
利益が出る程度の集中、ということです。

「分散しすぎず、集中しすぎず」ということですね。
哲学の言葉を使うなら「中庸」とか「中道を行く」ということです。

(哲学とビジネスは結構共通するところが多いです)