■最初のフロントエンド商品をどう開発すべきか?
高額塾はバックエンド商品なので、
まずはフロントエンド商品を作ることです。
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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フロントエンドの中のフロントエンドとも言えるのが、
当然のことながら無料のメルマガです。
やはりまずはこれを充実させることからいきましょう。
そして、そのメルマガに登録してもらうには、
ブログの内容が充実している必要があります。
なので、一番のフロントエンドはやはりブログなんですね。
ブログ→メルマガ→教材→高額塾
という流れです。
そもそも、高額塾で教えるには、
教材をつくれる程度のノウハウが必要であり、
教材を作るには、メルマガを連載できるくらいの知識が必要であり、
メルマガを作るにはブログで公開できるだけのネタが…
というように、さかのぼっていけば、
そもそもブログを書けないことには、
何も始まらないのです。
なので、まずはブログでいい記事をガンガン書く、
ということからフロントエンドは始まるのですね。
これだったら、誰でもやろうと思えばできます。
何も知識がなかったとしたら、身に付けるだけです。
誰かのいい記事を参考にして、それをリライトする。
その繰り返しでいつの間にか知識もついていきますし、
文章力やタイピング力も上がっていきます。
書けば書くほど楽になっていくので、
苦しいのは最初だけです。
最初が苦しいというのは私も誰よりも経験してきたのでよくわかっています。
そして、この段階を超えれば驚くほど
いろいろなビジネスがつながっていき、
楽になるということもわかっています。
なので、この段階は苦しいかも知れませんが、
ぜひ頑張って超えていただきたいものです。
■まとめ ~フロントエンドとバックエンド~
最後に、ここまでの内容をもう一度まとめます。
・フロントエンドとは…集客のための商品
・バックエンドとは…メインの、売り上げの元となる商品
・パレートの法則…売り上げの8割は、2割の顧客が叩き出す
(売り上げというのは一例で、ありとあらゆる場面で使われる)
・高額塾を成功させるために必要なこと…
とにかく稼がせること。稼げるなら、サポートが多少弱くてもいい。
サポートがあるけど稼げない塾より、
サポートはないけど稼げる塾の方がいいのは当然。
(ただし、大抵の場合は稼ぐにはサポートが必要なので、
サポートが重要なのは変わりない。ただ目的は稼がせること)
…ということです。
高額塾や自分の教材など、まだ遠すぎる話と思う方もいるかも知れませんが、
ブログの記事を地道に書く、メルマガを地道に書く、
という積み重ねの向こうに、必ずある未来です。
決して特別なことではないので、
まずは今できることからコツコツとやっていってください。