■メルマガアフィリエイトとネット通販の関わり

メルマガアフィリエイトをしている人がネット通販をするとしたら、
インフォトップで教材や塾を販売する、
というのが一番メジャーでしょう。

メルマガとネット通販

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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この場合、先に私が紹介したような、
「先に販売して、資金調達をしてから急いで準備を整える」
などの方法もあります。

なので、資金自体は後でどうにでもなるのです。
問題は、塾を開いたり商材を作ったりして、
人が集まってくれるだけの知名度、実力があるかどうかなんですね。

極端な話、これさえあれば、
今すぐにでも商材を売ったり、塾を作ったりできるわけです。

こういうことを考えても、
いかに実力や信頼が重要かということがわかるでしょう。

たとえばカーネル・サンダースが65才から無一文で
ケンタッキー・フライドチキンを創業できたのは、
それまでビジネスの経験が豊富にあったからです。

このように、本物の実力さえあれば、
貯金などなくても、年齢がいっていても、
いくらでもどうにでもなるものなんですね。

私が「セールスレターだけ先に書いて、
サービスは後で準備する」
という方法をあえて紹介したのは、
「嘘をつくことを奨励する」というようなものではありません。

むしろ真逆で「お金なんてそんな大したものじゃない」
ということを言いたかったのです。

実力や信頼さえあれば、人間はお金に縛られずに
なんだってできるのだ、
という具体的な例として、
こういうやり方を紹介したわけですね。

私達は何か行動を起こす時、お金をついつい言い訳にしてしまいますが、
足りないのはお金ではないのです。
スキルや信頼なんですね。

松下幸之助もこういっています。

「資金がないことを憂うなかれ。
 信用が足らざることを憂うべし」
と。

悩むべきは資金がないことではなく、信用がないことだ、ということです。
逆に言えば信用さえあれば、資金などなくてもいいということですね。

事実、ホリエモンは出所した後も
以前と変わらず元気にビジネスで活躍しています

あの事件で彼もライブドアも相当な金額の損失を出したはずですが、
問題なく活動できているのです。

それはやはり、彼の能力や人格に対する、
人々の信頼があるから
でしょう。
(嫌いという人ももちろんいますが)

…以上、ビジネスそのものの話もふまえて、
ネット通販のノウハウなどを紹介しました。
参考にしていただけたら幸いです。