■コンテンツのある人がフォローマティックを使うのが最強

結論からいうと「コンテンツを持っている人が、
フォローマティックを使うのが最強」
ということです。

フォローマティックを使う人々は、大抵コンテンツを持っていません。
逆に、コンテンツを持っているリアルビジネスの企業のサイトなどは、
フォローマティックを使っていません。

しかし、想像してみてください。
たとえば集英社が運営している女性情報サイトなどが
フォローマティックを使ったとしたら?


こういう出版社のやっている情報サイトというのは結構あるのですが、
驚くほどフォロワーが少ないです。
4000人とか6000人とかそのくらいです。

「いや、十分多いじゃん」と思われるかも知れませんが、
ネットビジネスをやっている人たちのアカウントで、
1万とか2万とか余裕でフォローマティックで集まる時代です。

しっかりとしたコンテンツがあり、社会的信頼もある出版社のサイトなら、
フォローマティックを使ったら20万くらいのフォロワーは、
簡単に集まるはずなんです。

もちろん、大手出版社なので、
そういう許可が簡単に降りないということはあります。
「万が一失敗して、会社の信用を損ねたらどうするのか」
という危惧もあるでしょう。

なので、彼らはこういう試みをしないと思います。
これは私達にとってものすごいチャンスです。

さすがに出版社レベルは無理でも、
それに近いくらいのクオリティのサイトを作って、
その上でフォローマティックを使ったら、
質の高いフォロワーが大量に集まるということです。

つまり、私からすればフォローマティックというのは
「コンテンツがある人のためのもの」であり、
コンテンツのない人は、これを買うより先に
コンテンツを作った方がいいと思うんですね。

もちろん、未来の準備としてモチベーションを高めるために、
先に買っておく&フォロワーを増やしておく、
というのはありだと思いますが。