■セミナーをマネタイズする方法

セミナーをただ開催するだけでなく、
当然ながらマネタイズする必要があります。

マネタイズセミナー

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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この方法は主に2通りです。
「そのセミナー自体が有料(そこで利益がでる)」か、
「バックエンドで何か商品を売る」ということです。

セミナー自体で利益を出す方法 は、
リアルビジネスのセミナーで特に見られるものです。

リアルビジネス の場合、有名な専門家が講演をすれば、
それだけで1人1万円取れるというのはよくあります。

この場合、500人集まればそれで5万円ですから、
もろもろのコストを差し引いても、
その専門家の先生は100万円くらいは報酬をもらえるということです。

(これらの金額は千差万別なので、とりあえずの金額を書いています)

という風に、 リアルビジネス では
「そのセミナー自体で利益が出る」というものが多くあります。

これに対して ネットビジネス の場合、それもありますが、
やはり「バックエンドで何かを用意している」というのが、
一番一般的でしょう。

理由は、 ネットビジネス に対してまだまだ先入観を持っている方が多く、
「ネットビジネスの成功者はリアルビジネスより格下」
という偏見を持っている方が多いからです。

こういう偏見がある状態で、
リアルビジネスのような高いお金を取ってセミナーをする、
というのは一部の人以外にはできないことです。

(知名度や実力が圧倒的な一部の方の場合、できます)

という風に、 ネットビジネス ではバックエンドを用意するやり方が
一般的となるのですが、ここではそのやり方をさらに詳しく説明します。


■何をバックエンドで売るのか

たとえば自分の塾、あるいは教材です。
一番メジャーなのはやはり塾でしょう。
自分のビジネス講座をそのまま売るというのが多いです。

売り方としては、まずは普通にセミナーをやります。
そして、塾で教えるノウハウを小出しにして、興味を持ってもらいます。

その上で「僕の塾ではこういうノウハウを惜しみなくお伝えてしています。
興味がある方はぜひ参加してみてください」
というように、
自然に宣伝につなげるわけです。

もちろん、こういう宣伝の流れがあることは、
ネットビジネス の世界に入っている人だったらみんな知っています。

なので、そのノウハウが本物である必要があります

これは SEO でもそうなのですが、結局 本物でなければ何もできない のです。
本物でなくても稼ぐ方法、というのもあるにはありますが、
要するにそれは詐欺です。

ネットビジネスという言葉が生まれるはるか前から、
催眠商法、セミナー商法 などという 悪徳商法 があったのですが、
中身のないノウハウや塾を売りつけるというのは、まさにそういう
悪徳商法 です。

そういうビジネスは絶対にしてはいけません。
私もしないですし、私のメルマガやサイトの読者さんにも、
絶対にしてほしくない と思います。