▼1.欲求の明確化

お客さんが何を欲しているのか、何に悩んでいるのかを明確にすることです。
簡単にいうと、お客さんが何に悩んでいるのか、言い当てるということです。

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音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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「最近、眠れないんじゃないですか?」
というようなものですね。

ネットビジネスでいうなら、
「いつクビになるかわからない今の時代、
 あなたも常に不安を抱えているのではないでしょうか?」

のような感じです。

で、そうやって悩みを言い当てたあと、
「それを解決するいいものがあります」という風に、
セールスに入っていくんですね。

セールスに入るといっても、実際は入っているというだけで、
この段階では直接的な売り込みには至っていません。

次の段階を見て行きましょう。


▼2.メリットの強調

続いてメリットを伝えます。
ベネフィット(利益)という言葉で呼ばれることもありますね。

お客さんは、自分がその商品を買って、幸せになっているところを
想像し、それで初めて購入に至ります。
なので、それを具体的に想像させるような
文章が大切なんですね。

この時の三大キーワードは「簡単、確実、短時間」です。
ネットビジネスでよく使われるキーワードとしては、

・簡単…初心者でもできます
・確実…100人中100人が成功しています
・短時間…1週間で成果が出ます


…というようなものです。
短時間については「1日1時間の作業で…」みたいなものもありますが、
まあ、どちらでもいいです。


▼3.お客様の声を伝える

続いて、お客様の声を伝えます。
上で書いた「簡単、確実、短時間」というのは、
確かにユーザーにとって嬉しいものです。

しかし、嬉しい内容だけに「そんな美味しい話があるのか?」
疑うのは必至。
なので、それを払拭するために、このタイミングで
「お客様の声」を入れると効果的なのです。

お客様の声については、以下の条件が揃っていると、
特に信用してもらえます。

1.手書きである
2.個人情報が出ている
3.イラストか顔写真がある


ということです。
それぞれ詳しく説明します。