■ブランディングによって、自分のステータスを高める
ブランディングというのは「自分をブランドにする」というテクニックです。
例えば小説家でいうなら村上春樹などは完全にブランドになっていますが、
自分をそういう「身分の高い存在」にすることです。
(簡単にいうと)
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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具体的にどうするかというと、何か実績を作るのが一番です。
そのための方法をいくつか紹介します。
・ラジオに出演する
FMラジオの中にも「コミュニティFM」という小さなラジオ局があります。
こうしたラジオ局の中には、「お金を出せば30分間、単発の番組を
やらせてくれる」という所もあります。
たった1回の30分でも「FMラジオ出演」には違いありません。
こうした実績を残すことで、プロフィールに「FMラジオにも出演している」
と書くことができます。
さらにこれを2回やったら「複数出演している」と書くことができます。
まるで多数の番組に出演したことがあるようですが、嘘ではありません。
世の中のプロフィールをよく読むと、
こういうテクニックが意外と使われていることに気づきます。
しかし、それは注意深い人しか気づかないのです。
私達が今までプロフィールを読んで「この人すごい」と思った人も、
実はブランディングの賜物だった、ということも多いのです。
もちろん、これはこれで技術が要りますし、
実際にラジオに出る労力、ラジオ局に払うお金などが要るので、
楽ではありません。
それなりの努力をしているということで、
ある意味「すごい人」なのは間違いないのです。
(実際、こうした経験を積んでいるうちに、
いつの間にか本当にすごくなっていくものです)