■お金のためにコンテンツビジネスをやるか、趣味のためにやるか

ここまでの内容を読んでいて、
「何か趣味の世界の話みたいだな」と感じた方もいるかも知れません。

お金趣味

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く

その通りです。
実はコンテンツビジネスには2つの路線があり、

・ニッチな情報で大きな利益を得る
・単純に、自分の趣味をお金に変える

…という路線に分かれます。

前者は誰でもできるわけではありません
モチベーションさえ高ければ努力して誰でもできますが、
そういう情報を発信できるようになるまで、それなりの努力はする
必要があります


これに対して後者の方は、
「自分が好きで好きで仕方ないことを、とりあえずビジネスとして出す」
「売れたら儲けもの。売れなくてもただの趣味だからいい」
というスタンスです。

後者については、昔からよくいた「趣味の人」と同じと
思われるかも知れません。
しかし、昔ながらの「趣味の人」は、それがお金に変わる可能性が
ほぼゼロでした。

一方、コンテンツビジネスの場合はずっとゼロ円という方が逆に珍しく、
月に数万円程度なら、稼げることの方が多いのです。

(その人がある程度極めている情報・スキルの場合)

たとえばギターやバスケなどで、毎月数万円コンスタントに稼ぐ人は稀です。
その門戸が一般人に対して開かれただけでも、
時代はずいぶん変わったと感じるのではないでしょうか。

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以上、コンテンツビジネスとは何か、稼ぐためにはどうすればいいか、
という内容を紹介しました。

特にオンラインでのギター講座まで行くと
「もう何でもありだな」という気がしてきたかと思います。

これは私の想像力で思いついた範囲のことなので、
実際にはもっと無限の可能性があります。

あなたが「いつかプロになれたらいいな」と思っていたジャンルで、
本当にプロになれる可能性もあるわけです。

もちろん、稼ぐことにフォーカスするのもありです。
どのように使うにしても、コンテンツビジネスには無限の可能性
あると言えるでしょう。