■ネットビジネスのメリットは何か?
本質は普通のビジネスと変わらないネットビジネスですが、
メインとなる道具が「ネット」である以上、
普通のビジネスにはないメリットがいくつかあります。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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・住む場所を自由に選べる
まず第一にこれでしょう。
私の友人でも、カンボジア、タイ、インドなどを転々と旅しながら、
仕事をしている人もいます。
彼の場合、月1万円で生活できるようなインドの田舎でも、
ネットを使って仕事していました。
さすがにこの環境ではネットが相当遅くて苦労したようですが、
それでも、今の時代よほどの場所に行かなければ、
ネットビジネスはどこでもできるのです。
・働く時間を自由に決められる
これはネットビジネスに限らず個人事業すべてに言えることです。
ただ、その中でも特にネットビジネスはそうでしょう。
というのは、お店を構えるのと違って、
お客さんの行動に縛られなくていいからです。
お店の営業時間や定休日は一応自由に決められますが、
その業種によって「この時間に営業していないのはあり得ない」
というルールはあります。
(たとえば、居酒屋だったら夜は絶対営業しないといけません)
…というように、個人事業でも時間の成約が多いなか、
ネットビジネスは時間の制約が一切ありません。
「毎日好きな時間に起きて、好きな時間に働く」という、
夢のような生活も送ることができます。
反面、これだけ自由になると大抵の人はだらけるので、
結果を出せないまま退場する、というのが多くのケースとなっています。
(くれぐれも注意してくださいね)
・節税がしやすい
例えば不動産投資の場合、持っている不動産に対して税金がかかります。
これに対して「有力なサイト」に対しては税金がかかりません。
有力なサイトは、それ一つで月数百万円を生み出すこともあります。
つまり、「ネット上の不動産」と同じなのです。
しかし、課税のルールがないということで、
それだけの資産を持ちながら、非課税でやっていけます。
つまり、今の時代「税金対策で不動産を買う」よりも、
「税金対策でいいサイトを作る」というのが正しいのです。
(節税のことだけ考えるなら)
実際、サイトの資産価値というのはこの業界の人間しかわかりません。
包丁の価値と同じで、どんないい包丁であったとしても、
使う料理人次第で、そこから生み出せる金額は変わります。
同じサイトであっても、管理人が変わったら途端に価値が落ちる、
ということも往々にしてあるわけです。
(というか、確実に価値は変わります)
このように価値がわかりづらい以上、
今後もサイトに課税されることはないでしょう。
このように「見えない資産」を蓄積できるのが、
ネットビジネスの強みでもあります。