私は、いつも机で仕事をしていたのですが、
最近、寒くなってきたので、パソコンをこたつの方に
持ってきて、仕事をしていました。
私が会社員時代、仕事をしやすい環境を作るのも、
仕事のうちだよと教えられていました。
プリンターで、プリントアウトして、資料を手元に
ある状態にして見やすくしたりとか、
ストレスが溜まらないように気分転換できるものを
用意するとか、寝るリズムを整えたり、
食事の量を取り過ぎないようにして、頭がより働くような
生活をしたりとかも、そうだと思います。
私が、勉強したこととかを日々お伝えしてるんですが、
昨日の抽象度の話に、少し関係するようなお話をしようと
思います。昨日の抽象度の話は、抽象度が高くて、
それを、ビジネスにどう応用するのかというところが、
明確になっていなかったと思います。
相手の幸せを願えたら、それが自分の幸せにもなる
ということでしたが、直接的にも、自分が得をする
結果ともなるわけです。
考えたらわかりますよね。あなたも、
”応援してるよ!!”
”プレゼントあげる!!”
”あなたのこと、大好きー!!”
などと、あなたに、好感を持ってくれる人には、
こちらも、何か良くしてあげたいって思えますね。
何か良くしてくれた人に対しては、こちらも
良いお返しをしたいっていう気持ちになる、
”返報性の原理”ですね。
逆に、周りの人に嫌がらせをしてくる人っていますよね。
そういう人は、視点が、自分にあるので、
自分以外の人が幸せになったら、納得できないという
ことなんでしょう。
あなたも、嫌がらせをしてくる人について、
どう思うでしょうか??
そんな人と一緒に仕事したいと思いますか??
お客様だとしても、何かサービスをしたいとは、
進んでは、思えませんよね。
周りの人を大切にできる人のところに、お金も寄ってくる
という話を以前したと思います。
ビジネスパートナーもお客様も家族も友達も、全て人です。
自分だけ良くなろうとしても、良くなれるわけが、
ないんです。
昨日の話の続きですが、お金持ちの人とかで、その視野の
範囲が広い人は、日本全体とか世界全体という視野で、
考えているから、寄付をしたりとか、貢献することが
喜びになるっていう話でしたね。
今日は、もう少し具体的な話を一緒に見ていきましょう。
例えば、1万円のあなたの商品があったとしましょう。
あなたの友達に、買ってくれる人を紹介するから、
9000円ちょうだい!と言われたとします。
といった時に、『え、取り分おかしくない?』と言って、
『5000円ずつにしませんか?』と言ったのですが、
相手は、その条件でしか、やってくれないとします。
その条件で良いよと、紹介してもらったら、
あなたに、1000円入るんですが、
その条件が飲めなかったら、入るはずの1000円まで、
見逃してしまうことになります。
抽象度が低い、自分のことに視点がある人の場合、
相手が9000円も貰って、自分は、1000円しか
もらえないって、条件が悪すぎるだろう!と、
相手が貰いすぎていて、悔しい!一人勝ちしたい!と
いう気持ちが根底にあるので、その気持ちに
逆らっていかないと、その1000円が手に入りません。
一方、抽象度が高い人の場合の考え方だと、そもそも自分に
視点がないので、相手が喜んでくれて、なおかつ、
自分も1000円手に入るから、プラスのことしか
ないわけですね。
その場合、紹介してくれた人のメリットが多いから、
またその人が、あなたの
商品を紹介してくれたり、紹介してもらったお客様とも
良い関係になって、何か繋がりが得られるかもしれません。
1000円だけじゃ足りないと、ひとりよがりの考えを
したがために、1000円も、これからまた紹介してくれる
かもしれない可能性、お客様との関係など、
全てを遮断してしまうことになるのです。
また、何かあなたしか知らない、
良い情報とかあったとしましょう。
それを自分のメリットがないのに、教えたくない
と思って、言いたくないっていう考え方も
似たようなことになります。
相手との関係もそれ以上良くならないかもしれませんし、
相手からも良い情報を教えてもらえなくなるし、
無料で教えられることをしないために、
自分が、逆に損してしまう結果となってしまうのです。
良い情報とかは、出し惜しみせずに、出していった方が
良いわけです。お茶とか、お菓子の差し入れをしてあげたり、
無料でできる、『ありがとね!』とか、
『お疲れさま。いつも大変だよね。』っていう言葉の配慮、
『今日も、かっこいいね!』とかっていう、相手を
気持ち良くするような褒めるような言葉も、
相手が得してしまうから、悔しいって考えるのではなくて、
それをやってあげたり、言ってあげたりすることで、
相手との関係が良くなることで、結果として、
自分も得することになるわけですね。
一人だけ良くなろうとしても良くなれない理由が
わかってもらえましたか?
以前にも言いましたが、そんなこともお金持ちの人とか、
うまくいっている人の中では、あたりまえです。常識です。
そういう考え方ができていない場合は、考え方を変えていかないと
いけないですね。考え方が変わったら、行動も変わって、
結果も変わってきます。今日はこのくらいで。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。
[…] 最近寒いので、体調には、あなたも、 気を付けましょうね。 健康あっての、仕事とか、遊びとかの生活です。 健康は、一番下の土台の部分ですので、 一番大事です。 動画↓を撮ったので、一緒に勉強していきましょう。 よく目標を紙に書くと実現するという話をあなたも 聞いたことがあると思いますが、例えば、 年収700万円!っていう目標があって、 紙に書いて、それを毎日見ても、 ほとんど成功することは、ありません。 紙に書くということは、悪いことではないのですが、 それを実現するために、一番大事なことは、 それを達成するためには、 今日何をしなくてはいけないのかということを 具体的に明確化するということです。 今の例えの場合ですと、その年収700万円という 漠然とした目標を見ても、それをどうやって、達成するのか というところが見えていないと、全く稼いでいくことが できません。 今日の記事のタイトルにもあるとおり、それを細分化して、 より具体化するのです。年収700万円っていうことは、 月に直したら、約60万円稼げば良いわけですね!! それを今度は、30日で割って、1日あたり、いくら 稼げば良いのかを計算します。そうすると、1日2万円ですね。 年収700万円を稼ぐためには、1日に2万円を稼ぐことだけに フォーカスして、考えれば良いわけです。 今は、無料オファーというものがありますので、 それだけで考えていくと、500円の無料オファーを1日40人の オプトインを取っていくことですね。 では次に、40人のオプトインを取るためには、 どうすれば良いか、ということだけを考えるわけです。 メルマガの読者が何人必要でとかを考えるわけなのですが、 例えば今のあなたのメルマガ読者が200人いたとして、 1日そこからの成約が10人だとしたら、 まだ足りないわけですね。それの4倍必要なので、 読者は、800人必要ですね。 そうやって計算していくと、今何をすると、年収700万円に 届くのかということなどが、わかりやすくなってきます。 生活ができる最低ラインの月10万円を稼ぐためには、 どうすれば良いのかということを一緒に計算してみましょう。 月10万円ということは、1日3334円稼げば良いわけですね。 1日3334円ということは、500円の無料オファーに、 オプトインを、7つ入れれば良いわけです。 たったの7人で良いわけです。無料オファーがそんなに ないって思うかもしれませんが、今は無料オファーバブルの 時代なので、とても多くの無料オファーがあります。 なので、たったの7人だけ毎日オプトインの取れたアドレスを 入れてくれる人がいるだけで、生活ができるくらいのお金は、 簡単に稼ぐことができます。 ってことは、3か月~半年間くらいアフィリエイトを やっていたら、稼げるっていうこともわかりますね! 一つのことをやっているだけで稼げるので、 お金を稼ぐのは、簡単ですね。 お金の使い方の方が難しいです。お金を稼ぐのは、 一つの仕事だけをやっていても稼げますけど、 お金の使い方っていうのは、無限にあるので、 何に使って良いか難しいんですね。 無駄使いをしている人が多いと思います。 お金の使い方については、また後日伝えていきたいと 思ってます。 上の例では、無料オファーだけでの稼ぎ方でしたが、 別に無料オファーじゃなくても良いんです。 1万円の教材だったら、10万円だったら、 10本売るだけで10万円です。 輸入ビジネスとか、何回転売すれば、10万円に なるかとか、商品とか、仕入れ値、売値によっても 違ってきますね。 アドセンスの場合だと、アクセスどのくらい集めたら、 1クリックされるっていう成約率がわかったら、 1000クリックされるためには、何アクセス集めたら、 良いんだろう?って考えていけば、そのために 何をすれば良いのかと、必要なものが見えてくると 思います。 何のビジネスでも、具体的にどうやってやれば、 その目標を達成できるのか考えてみてください。 無料オファー一覧です。 ⇒ http://gakeppuchi.com/?page_id=774 いろんな勉強することができます。 ぜひ、一緒に勉強していきましょう。 これを私から、登録したら、紹介できるようになります。 それを紹介したら、稼ぐこともできます。 また、私を応援してくださっている方も、 登録してください。 最後まで、読んでいただいて、ありがとうございます。 前の記事に戻る次の記事を見る […]