お金持ちになりたければ、ある程度の資本を築くまでは
徹底的に働くことです。

どんな仕事でもいいから地道に働いて、
まずは資本を貯めることです。

ユダヤ人

音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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ユダヤ人にはお金持ちが多いということは有名ですが、
彼らは弁護士などのハイレベルな資格を持っている場合も、
日雇いの労働を平気でします。

たとえば外国でこのような資格や学位を取得して
イスラエルに帰った場合、たいていは仕事がないので
日雇いの肉体労働から始まるのですが、

彼らは「何で弁護士の俺がこんなことを」などと言わずに
もくもくと働くのです。

これは『世界で一番愚かなお金持ち、日本人』
というタイトルの本を書いたマダム・ホーさんが
ウェブマガジンのコラムで書かれていたことであり、
信ぴょう性があります。

信憑性
私自身がそのようなユダヤ人を直接見たわけではないですが、
おそらく本当なのでしょう。

与沢翼さんを見ていてもこのユダヤ人たちと共通する
においを感じます。

彼は子供時代から稼いでいますが、普通の子供たちが
遊びたいざかりで遊んでいる時に、お金が発生するような
責任のある仕事をしようとする気持ちは、普通では
なかなか生まれないでしょう。

その後も早稲田大学の受験の時には1日18時間勉強したり、
弁護士を目指したりアパレルで起業した時にも
やはりそのくらいの仕事をしていたりと、彼はとにかく
黙々と働くのです。

このあたりが、与沢翼さんをただ批判しているだけの
一部のニートの人たちとは違うところです
(私も昔ニートだったので、何とも言えませんが)。
ここは自覚した方がいいでしょう。