メルマガからの集客は、そもそも効果的なのか?メルマガを
使う場合、サイトとはどう違いを出せば良いのか?
メルマガにはどのような情報を載せるべきなのか?といった
考え方について、ここでは詳しく解説しています。

メルマガ

音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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メルマガからサイトに集客するという方法が有効かどうかは、
そのサイトの内容によります。

たとえば脱毛のアフィサイトのような場合、
はっきり言ってメルマガを読む人はいないでしょう。

「メルマガで脱毛について学ぼう」なんていう人はいないからです。
メルマガと連動する場合は、
もっと秘匿性の高い情報を扱う必要があります。

つまり「お金の稼ぎ方」とか「海外での風俗の情報」などですね。
どちらも「メルマガでしか公開しません」
ということに説得力があるので、
こうした内容の場合はメルマガ登録が増えます。

ただ、当然ですが、
読むに値する内容をメルマガで書く必要があります。

そして、メルマガというのは閉ざされたメディアなので、
サイトのSEOを強くすることにはつながりません。

普通にサイトに記事を書いた場合は、
それがサイトの資産として蓄積されていきますが、
メルマガの場合は、その場で消えてしまうということです。


・ユーザーとの関係は資産だが…

もちろん、ユーザーとそれでいい関係を築けば
それは資産となります。

要は「いい関係を築けるだけのコンテンツ」
「関係を築きたいと思うようなテーマ」重要ということです。

こちらが「ユーザーと友達になりたい」と思っていても、
それに相応しいコンテンツ提供できなければ
あちらから離れていってしまいます。

逆にコンテンツは持っていても
「いや、風俗の情報とかで友達作りたくないからね」
あなたが思う場合は、
メルマガで集客するのは無理ということです。

(本人が望んでいないわけですから)

なので「コンテンツがある」「自分もやりたい」という場合のみ、
メルマガでの集客はできるということです。

これに加えて「秘匿性の高いテーマ」ということですね。
サイトでの集客との違いはそこです。


・メルマガでの集客の具体例

これは私が知っている具体例で、海外の風俗情報のメルマガ
発信している方のものです。

海外の風俗は、日本の風俗とくらべてリスクが非常に高いです。
日本人価格でぼったくられるのは当然ですし、

店に入ったらヤクザに捕まったとか、店と警察がグルで、
警察に連れて行かれて賄賂を払わされたとか、
トラブルはいくらでも起こります。

しかし、男性の性ということで、
どうしてもこうした情報はニーズがあります。

そこで、私が知っている方は実際に自分が体験したお店で
「ここはよかった」「ここの○○という女の子は良かった」
という詳しい情報を公開しているのです。

こうしたテーマの場合はサイト上でおおっぴらに
書けないのでメルマガで集客をする意味が非常に高いです。

逆にこうしたテーマでなければメルマガを使う
理由は特にないといえます。
サイトのクオリティを高めることに専念すべきでしょう。