ネットビジネスの場合、商品を自身で作ることができる理由、
コピーライティングを覚えるのが一番いい理由についても、
ここでは詳しく説明しています。
音声も撮ったので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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■ネットビジネスの場合、商品が自分次第
たとえば一般のコピーライティングの場合、
商品を自分で操作するということはできません。
持ち込まれた抜け毛対策のためのシャンプーとか、
脱毛クリームなどの特徴を見て、
これをいかに売ろうか、と考えて
コピーライティングをせざるを得ないわけです。
しかし、ネットビジネスの場合は違います。
その商品は、あなた自身で作ることができるのです。
つまり「私のコンサルを受けるとこんないいことがあります」
という場合の「コンサル」が商品であり、
この部分を自分で作ることができるんですね。
もちろん、これは大変なことでもあります。
しかし、シャンプーやクリームなどと違い、
工場で生産する商品ではないので、製造コストという
リスクは一切ありません。
返品などのリスクもありませんし、
コンサルなどの「情報を売るビジネス」というのは、
恐ろしいくらいに有利なビジネスなのです。
なので、自分のコンサルが商品になるだけの
知識や見識を身につけるのは確かに大変ですが、
「実際の商品を製造するよりは遥かにマシ」
と考えましょう。
実際、情報起業ほどノーリスクなビジネスは、
歴史上存在しなかったといってもいいくらいです。
それだけノーリスクなビジネスで、
大学生でも年収1億などの収入を稼げるビジネスなのですから、
多少の労力をいとってはいけないのですね。
■コピーライティングを覚えるのが一番いい
その点、コピーライティングを覚えるというのは最強です。
というのは、そのコピーライティングの技術
自体を商品にして、その商品を
コピーライティングによって売ればいいからです。
つまり「コピーライティングを教えます」という講座を、
自分のコピーライティングの技術によってアピールし、
売るというわけですね。
コピーライティングの技術は
何を売るにしても必ず修得する必要があるので、
これなら一石二鳥というわけです。
どうせ勉強しなくてはいけないコピーライティングを
勉強して、それをそのまま商品にする、ということですね。
もちろん、これだと競合は多いです。
それでも、これで少しでも実績を作ることができたら、
今度は「自分の講座を売る方法」というような教材を
リリースすることも可能です。
実際に自分の講座を売った経験があるんですから、
これはある程度は役立つ教材ですよね。
そして、こういう内容だったら
たとえばパン屋さんやラーメン屋さんでも、
「パン屋を始める方法」などの教材を
出したいと思っている人にアピールできます。
コピーライティングの塾よりももっと幅広い
層にアピールすることができるというわけですね。
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