・海外での食費は経費にしやすい
海外の場合、その土地の食べ物を食べるだけでも、勉強になります。
それがただちに売り上げに直結しなくても、
「将来に対する投資」ということで、ビジネス的価値はあります。
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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なので、海外での食事は経費として認められやすいです。
この場合も、マクドナルドなどの「どこでも同じ」食べ物より、
「現地の料理」の方がより価値が高いでしょう。
特にそれを写真で撮影して、感想や解説を添えながら
ブログにアップしたりしていれば、認められやすくなります。
それによってサイトにアクセスを集めて、
Googleアドセンスでアフィリエイト報酬を得ることもできますし、
Facebookなどで友達を増やして、ビジネスにつなげることもできます。
こう考えると「食費もできるだけ経費にしたい」と思っている方は、
海外に住むのが正解だといえます。
日本の場合、「食べるだけでも勉強になる」とか「自己アピールになる」
というお店はあまりありません。
あることはありますが、お金がかかります。
なので、節税のつもりが「逆に食費が高騰して破産してしまった」
ということになってしまいます。
日本に住む場合、食費を経費にするのは基本あきらめるか、
もしくは食べ物を扱う事業を営むしかないでしょう。
ネットビジネスの場合、食べ物を扱うネットショップなら、
ある程度行けるかと思います。
ただし、それでもあくまで「味見」や
「廃棄商品を食べる」などに抑えなくてはなりません。
(でなければ、脱税になってしまいます)