・通信費
これは「ネットの月額料金」「スマートフォンの月額料金」などです。
どちらもネットビジネスをする上で絶対に欠かせないものです。
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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同じように「モバイルWi-Fiのルーターを買う」なども、
当然経費として認められます。
これらについては節税うんぬんではなく、
仕事の速度を上げるためにも、一番惜しみなく使うべきところです。
税務処理的には、ここまでに書いた「サーバー代」なども、
すべて「通信費」として処理されます。
ここでは一般の感覚として、サーバーやドメインの料金と、
ネットの接続料金などを分けました。
・教材代、書籍代
アフィリエイトで稼ぐ方法を学ぶための、教材や書籍の代金です。
これも当然経費に含まれます。
情報商材はもちろんですし、少しジャンルの違うビジネス本などもOKです。
また、アフィリエイトの場合は文章力が必要ということで、
エッセイなども割と認められます。
小説の場合は微妙ですが、金額が大きくなければ黙認されることも多いです。
基本的に書籍は真面目なものなので、大抵が認められます。
節度のある使い方なら、特に問題はないでしょう。
(というより、節度のない使い方をすると自分が破産するだけです)
・文房具代
これも当然経費になります。
アフィリエイトといってもノートやペンは必要ですし、
実際、アナログで記録を取った方がいい場面は多々あります。
文房具は私用との区別が難しいところですが、
私用と混同したとしても、大した金額ではないので、
そこまで問題にはされません。
そのような細かい部分を意識するより、
もっと多くの顧客に貢献することを考える方が、
日本にとってもプラスです。
なので、税務署もそこまで細かくは見ないのが普通です。