▼5.注文(連絡)先について

注文先、連絡先をはっきり書くというのは当然のこと。
この時重要なポイントが4つあります。

連絡先

音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
⇒ この記事の音声を聞く

1.注文の方法と営業時間を明記する
2.決済方法を多数用意する
3.連絡先を大きく書く
4.「今すぐ連絡してください」と書く


それぞれ詳しく説明します。


1.注文の方法と営業時間を明記する

当然ですが、これがなければお客さんは迷ってしまいます。
ただでさえ財布のひもが固いお客さんを、
ようやくここまで誘導したのに、ここで少しでも「面倒臭さ」
を感じさせたら、台無しになってしまいます。

「目をつぶっていても買えるくらい」ではないですが、
何のストレスもなくあっという間に買えるくらい、
注文の方法や営業時間は、はっきりとわかるようにする必要があります。


2.決済方法を多数用意する

これはネットビジネスの世界でもよくあることですが、
銀行口座にもう現金がない方で、でも教材を買いたいという時
クレジットカードで買おうとするでしょう。

でも、クレジットカード非対応の商品で買えなかった、
ということは結構あるのではないでしょうか。

(私も過去にお金がなかった頃、こういう経験を何度かしました。笑)

こういう風に、支払い方法が限定されているお客さんは
意外と多いものです。

その人たちは買う気まんまんで、しかもリピーターになってくれる
という可能性もあるのに、それを支払い方法だけで
逃してしまったら、こんな残念なことはないですよね。

なので、支払い方法はできるだけ多く用意します。
たとえば下のようなものですね。

・クレジットカード
・銀行振込
・代引
・コンビニ払い

…などなどです。さらに言うなら、

・一括払い
・分割払い

も両方用意しておくといいでしょう。
分割の回数も多ければ多いほど、お金がない人にも
買ってもらえるので、売れやすくなります。