■一番のメリットは、塾や教材の売り上げを伸ばせること
たとえば自分の情報商材を販売して、
一人で売り上げ2000万を達成する、というのは難しいです。
音声も撮った↓ので、聞きながらだと、わかりやすいと思います。
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しかし、一人で1000万だったら、できるという状態だったとします。
そうしたら、同じく1000万稼げる人と組むことによって、
その商材は無事に売り上げ2000万を達成できるんですね。
もちろん、それを折半するので、
1人あたりの売り上げ(収入)は1000万です。
しかし、実績としては、
「2000人が買った商材、○○」というものが残るわけです。
一人では簡単には達成できない売り上げも、
こうしてJVをすれば簡単に達成できてしまうわけですね。
そして、この実績を元にその後のビジネスをしていけば、
一人でビジネスを続けた時よりもずっと有利になるわけです。
■どんな人と組むべきか
これはまず「自分にないものを持っている人」でしょう。
先に書いたように、あなたがコンテンツメーカーだったとしたら
集客ができる人。
その逆だったら、求める相手も逆ですね。
お互いそれぞれのスキルを欲しているわけですから、
これは割とJVの成立が簡単です。
黄金のパターンと言ってもいいかも知れません。
そして、これも先に書いた通り
「あえて同じジャンルの人と組む」というのもありです。
その理由も先に書いた通り、「実績が合計される」という点にあります。
■人間的にリスペクトできる人と組む
これはネットビジネスのJVに限らず、
バンドを組むでも何でも言えることですが、
人間的にリスペクトできる人と組むということは大事です。
近くにいる人の言動というのは知らず知らずのうちに伝染するものです。
ましてJVという「周りから見て一心同体」のことをしている相手とは、
ますます似てきます。
その相手がリスペクトできる人であれば、
その人の言動が自分に移ってくるということで、これは嬉しいことでしょう。
そうでなければ当然嫌なはずです。
そもそも、人間的にリスペクトしていない人と
JVをするというのはあり得ません。
一時的な利益のために組む、という選択かも知れませんが、
一度そういう選択をすると、そこから抜け出すのは難しいものです。
なので、当たり前と言えば当たり前ですが、
ただ利益だけ考えて組むのではなく、
ある程度リスペクトできる相手とだけ組む、ということを意識しましょう。