最近、
「これから音声入力がどんどん進化すると思いますが、
タイピングの練習は無駄ですか?」という質問を
いただきました。
私はタイピングの専門家でもないですし、音声入力についても
詳しく知りませんが、両方精通している友人がいうには、
「現時点でブラインドタッチがほぼできる人なら、これから
先の時代もタイピングの方が速い」とのことです。
「音声入力の時代に、タイピングの練習は無駄か」の続きを読む »
よく仕事では「質と量のどちらが大事か」というような
議論がされますし、そういう葛藤をしたことがある人も
多いでしょう。
私が思うに、圧倒的な量をこなしていれば、質は自然と
ついてきます。ここではデザイナーの友人の話をします。
「仕事の質は、圧倒的な量をこなすうちに高まっていく」の続きを読む »
あちらを立てればこちらが立たずという言葉がありますが、
それは仕事環境についても言えます。
私の友人のライターの場合を語りましょう。
「仕事の作業環境も、あちらを立てればこちらが立たず」の続きを読む »
哲学者のカントの名前は、哲学に興味がない人でも聞いたことが
あるでしょう。
ここではカントの哲学からビジネスのヒントを考えてみます。
「カントの哲学に学ぶビジネスのマインド論」の続きを読む »
私が尊敬するある起業家の方が「自分は強い人と会う時の方が
緊張しない」と言っていました。理由は「強い人の方が本質を
見てくれるからだ」ということです。
「ある起業家のマインド論 ~「強い人と会う時の方が緊張しない」理由~」の続きを読む »
人間は結果を出してなんぼだと私は思っています。というのは、
口だけだったら綺麗なこととか、いかにも正しそうなことを
いくらでも言えるからです。
でも、「じゃあ、その考え方でその人は何をしたのか」
「誰の役に立ったのか」ということを考えると、やっぱり
「結果を出した人」の言葉が一番信用できると思うんですね。
これについて詳しく書きましょう。
「「人間は結果を出してなんぼ」の本当の意味」の続きを読む »
誰だって歳はとりたくないものです。私もとりたく
ありません(笑)。三十歳になって切実にそう思うように
なりました。
ここでは歳をとるということについて考えてみます。
「「歳を取りたくない」という感情を仏教の視点で考える」の続きを読む »
「顔に書いてある」という言葉が昔から日本にはありますが、
これは嘘ではありません。科学的にも事実とされていて、
これ専門の学問もあります。
「表情学」というものですが、それについて詳しく説明します
(この学問は日本ではまだ盛んでないため、学問の名前は人に
よって表現が違いますが、中身は同じです)。
「「顔に書いてある」の科学的な意味 ~FBI、CIAの表情学より~」の続きを読む »
「英雄色を好む」という言葉は本当です。成功者のうち
かなりの人数が、学生時代の「モテたかった」という気持ちを
原点にして成長しています。ずっとその動機だけで動いたか
どうかは人によりますが、原点はそれだったことが多いです。
「「英雄色を好む」とイソップ童話「すっぱいブドウ」の関連」の続きを読む »
ビジネスをする上で、女性(女の子)が好きという気持ちは
とても大事です。
同性愛の方であれば男性(女性)かも知れませんが、その場合も
同じです。異性愛者だろうと同性愛者だろうと、恋愛に対する
欲求が強いということは、ビジネスにおいてとても重要なのです。
「男性の収入の高さと性欲の強さは比例する ~英雄色を好むのメカニズム~」の続きを読む »